日本ではタカラトミーから発売中のanki社のロボット型おもちゃ、COZMO(コズモ)
うちの4歳の息子のお気に入りのおもちゃです。

これまでもロボット系のおもちゃは何台も購入してきましたが、これはUI/UXの設計が素晴らしいです。非言語コミュニケーションの質が非常に高く、表情、効果音、動作(仕草)は、まるでディズニー・ピクサーの映画 Wall-E(ウォーリー)さながらです。

とても可愛いのですが、付属品が多いんですよね。
本体だけでなく、キューブ3個、充電器&専用クレードルが必要です。
というわけで、キャリングケースは必需品といえます。

そんなわけで本家米国のレビューをみて買ったのがハーミットシェル社のこれ
しっかりした作りで質感も悪くありません。
一部ユーザーから匂いが気になるとのレビューがありましたが、私はほとんど気になりませんでした。

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すべての付属品がこんな感じに収納できます。

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上蓋は収縮性のある網になっており、ベルクロで留められます。ここにアダプタとクレードルを入れます。
下側はCOZMOとキューブの形にピッタリとカットされたスポンジになっており、持ち歩く際の衝撃吸収も安心です。

ちなみにCOZMOの良いところは、バージョンアップが頻繁で、簡単なビジュアルプログラミングができるコードラボのサンプルアプリが定期的に更新されます。

コードを書かなくてもミニゲーム的なものが遊べて、しかもカスタマイズができちゃうので、飽きっぽいうちの息子でも大丈夫です。