ラックスマンのFMチューナー LXV-OT8 を作った
コロナウイルス禍で在宅勤務の時間が増えた結果、自宅のCDを聞くのも少々飽きてきました。
そこでBGM代わりに久しぶりにラジオをでも聞くかとRadikoをBTでオーディオまで飛ばしていたんですが、音が悪いんですよね…。調べてみるとビットレートは48KHz。さもありなん。
というわけでFMチューナーを買おうと思いたったのですが、調べてみるといまや単品のチューナーってほとんど売ってないんですね。
どうしたものやらと思案していたところ、一時期ラックスマンのアンプで話題になっていたステレオ別冊のムック本シリーズにFMチューナーがあることを思い出しました。調べてみると、例のアンプと違って不人気なのか?まだ在庫が普通に売ってます。
そのうち他のシリーズ同様品切れになると思いますので、在庫があるうちにどうぞ。

そこでBGM代わりに久しぶりにラジオをでも聞くかとRadikoをBTでオーディオまで飛ばしていたんですが、音が悪いんですよね…。調べてみるとビットレートは48KHz。さもありなん。
というわけでFMチューナーを買おうと思いたったのですが、調べてみるといまや単品のチューナーってほとんど売ってないんですね。
どうしたものやらと思案していたところ、一時期ラックスマンのアンプで話題になっていたステレオ別冊のムック本シリーズにFMチューナーがあることを思い出しました。調べてみると、例のアンプと違って不人気なのか?まだ在庫が普通に売ってます。
そのうち他のシリーズ同様品切れになると思いますので、在庫があるうちにどうぞ。

SWD-DA20のリアルタイムDSD変換が楽しすぎる
ずいぶん前に購入したので今更ではありますが、DACとしてSoundWarriorシリーズのSWD-DA20を愛用しております。

通常のDACよりもお値段は高めですが、こいつが素晴らしいのはリアルタイムアップサンプリング機能でして、PCMだけでなくDSDにもリアルタイム変換ができるのです。
つまりCDやストリーミング音源(圧縮音源)のような音源をアップサンプリングやDSDに変換して疑似ハイレゾ化できるのであります。
例えばCD音源のPCM44.1KHzであれば、PCM48/88.2/96/176.4/192/352.8/384KHzへのアップサンプリングや、DSD2.8/5.6MHzへの変換ができます。
(ただしPCM44.1KHzからDSD11.2MHzには変換できません。)
[SRC]ボタンを押すだけでリアルタイムで出力形式を変換できるため、実際の音の変化を再生しながら比較して聞くことができます。
Bypassモードの単なるDA変換に比べると、PCM系のアップサンプリングは、サンプリング周波数を上げるに従い、よりクリアで緻密な音色に変化し、DSDではマイルドで立体的な音色に変化します。
なお、本機は入力ソースも豊富で、PCからのUSB、同軸、光に加え、アナログも備えておりますのでセレクターとしても使えますし、出力も固定とアッテネーターが選択できるので、プリアンプ的な使い方もできますよ。
最近はハイレゾ音源も増えてきましたが、既存のCDや安価なストリーミングサービスをより高音質で楽しむにはお勧めのDACです。

通常のDACよりもお値段は高めですが、こいつが素晴らしいのはリアルタイムアップサンプリング機能でして、PCMだけでなくDSDにもリアルタイム変換ができるのです。
つまりCDやストリーミング音源(圧縮音源)のような音源をアップサンプリングやDSDに変換して疑似ハイレゾ化できるのであります。
例えばCD音源のPCM44.1KHzであれば、PCM48/88.2/96/176.4/192/352.8/384KHzへのアップサンプリングや、DSD2.8/5.6MHzへの変換ができます。
(ただしPCM44.1KHzからDSD11.2MHzには変換できません。)
[SRC]ボタンを押すだけでリアルタイムで出力形式を変換できるため、実際の音の変化を再生しながら比較して聞くことができます。
Bypassモードの単なるDA変換に比べると、PCM系のアップサンプリングは、サンプリング周波数を上げるに従い、よりクリアで緻密な音色に変化し、DSDではマイルドで立体的な音色に変化します。
なお、本機は入力ソースも豊富で、PCからのUSB、同軸、光に加え、アナログも備えておりますのでセレクターとしても使えますし、出力も固定とアッテネーターが選択できるので、プリアンプ的な使い方もできますよ。
最近はハイレゾ音源も増えてきましたが、既存のCDや安価なストリーミングサービスをより高音質で楽しむにはお勧めのDACです。